コマンドラインの操作 <- Linux覚書 <- TetraCalibers
TetraCalibers :
    -   for : science student & programmer
Linux覚書 - 1
コマンドラインの操作

    カーソル移動

     

    • Ctrl $+$bで1文字後ろに移動
    • Ctrl $+$fで1文字前に移動
    • Esc $\longrightarrow$bで1単語後ろに移動
    • Esc $\longrightarrow$fで1単語前に移動
    • Ctrl $+$aで行頭に移動
    • Ctrl $+$eで行末に移動

     

    文字の削除

     

    • Ctrl $+$hでカーソルの左の1文字を削除
    • Ctrl $+$dでカーソル位置の1文字を削除
    • Ctrl $+$wで最右からスペースに達するまでの1単語を削除

     

    カット&ペースト(ヤンク)

     

    • Ctrl $+$kでカーソル位置から行末までをカット
    • Ctrl $+$uでカーソル位置から行頭までをカット
    • Ctrl $+$yで最後にカットした内容をペースト

     

    打開と脱出

     

    • Ctrl $+$sで画面表示をロック
    • Ctrl $+$qで画面表示のロックを解除
    • Ctrl $+$cで強制終了or入力内容破棄
    • Ctrl $+$lで画面上の文字列を全消去
    • resetで端末をリセット

     

    履歴からコマンドを復元

     

    • Ctrl $+$pで1つ前のコマンド履歴に移動(直前の入力内容を復元)
    • Ctrl $+$nで1つ後ろのコマンド履歴に移動

     

    コマンド履歴の検索

     

    • Ctrl $+$rで検索モードを起動
    • Enterで現在の検索結果をそのまま実行
    • Escで現在の検索結果を修正
    • Ctrl $+$gで現在の検索結果を破棄